保育士の皆さん、つらい腰痛や肩こりに悩まされていませんか?
子どもたちと向き合いながら、体を使う作業が多い保育士の仕事は、特に腰に負担がかかりやすいものです。おむつ替え、抱っこ、遊び相手…毎日の業務で無意識に腰に負担をかけていることが多く、結果として慢性的な腰痛に繋がることも。
この記事では、そんな保育士の方々の腰をサポートし、仕事を快適に行うためのアイテム「タスケル」の効果と使い方をご紹介します。
・つらい腰痛に悩んでいる
・腰に負担をかけず快適に仕事したい
・ギックリ腰の経験がある
・全身に疲労感がある
・現場に腰痛対策グッズを導入したい
目次
1.保育士が腰痛になりやすい理由
・保育士に聞いた「一番辛い体の不調は?」
・腰痛の原因となる場面・負担をかける姿勢
2.保育士の腰痛対策&おすすめサポーター「タスケル」の紹介
・保育士が日常的に実践できる腰痛対策
・タスケルとは?
3.タスケルは簡単に装着できる
まとめ:保育士の腰痛のリスクを軽減するために「タスケル」を導入しよう
1.保育士が腰痛になりやすい理由
保育士は子どもに合わせて無理な姿勢をすることが多く、特に前屈みや中腰の作業は腰に大きな負担をかけています。日常的な腰への負担が積み重なることで、慢性的な腰痛、突然のギックリ腰に繋がります。
保育士に聞いた「一番辛い体の不調は?」
『「保育士の職業病」に関する調査』では、圧倒的に多かったのが腰痛。続いて、肩こり、関節痛、足のむくみが上がっています。
- 腰痛 57.4%
- 肩こり 24.4%
- 関節痛(ひざ・腕)10.2%
- 足のむくみ 8%
引用元:PR TIMES>株式会社e-CHANNEL>多くの保育者が悩む“職業病”の第1位は「腰痛」全国の保育者に体の悩みに関するアンケートを実施
【調査概要】
調査内容:「保育士の職業病」に関する調査 調査期間:2021年2月24日(1日) 調査方法:Instagram・Twitterのアンケート機能を利用 調査対象:Instagram・Twitterユーザー 有効回答数:「Q、保育者ならではの体の悩みがある?」269件(InstagramとTwitterの合算) 2問目「Q、保育者の職業病といえば!一番辛い体の不調は?」352件。
アンケート結果詳細:https://hoiku-is.jp/article/detail/865/
腰痛の原因となる場面・負担をかける姿勢
小さな子どもを相手にしている保育士は作業のほとんどが前屈みや中腰になりがちです。その姿勢が腰や背中に大きな負担をかけています。
- おむつ替えや着替えでの前屈み
- 抱っこやおんぶなど、低い位置から持ち上げる
- 子どもと目線を合わせてしゃがむ・中腰になる
- 頻繁に立ったり座ったりを繰り返す
- ベビーカーやベビーベッドに乗せる
- 長時間の立ち作業
2.保育士の腰痛対策&おすすめサポーター「タスケル」の紹介
ストレッチや子どもを抱っこする際のコツなど保育士が日頃から実践できる腰痛対策を紹介します。また、すでにつらい腰痛に悩む方にも、これから腰痛を予防したい方のためにも効果的なサポーター「タスケル」がおすすめです!
保育士が日常的に実践できる腰痛対策
・膝を曲げた状態で抱っこしたり重い物を持ったりする
膝を伸ばしたまま、腰から曲げてぐっと力を入れると、ギックリ腰や腰痛を引き起こしがちです。膝を曲げて足にも力が入る状態で持ち上げます。また、腰をひねったり、無理に曲げないようにも注意が必要です。
・ストレッチや腰回りの筋肉を鍛える
業務前、業務後にそれぞれストレッチをして腰や背中の筋肉をほぐすと腰痛を引き起こすリスクが下がります。また腰を支える腹筋や背筋を鍛えると腰痛の予防に繋がります。例えば軽いスクワットや体幹トレーニングを取り入れると良いでしょう。
・クッション性のある靴を選ぶ
足元が不安定だと腰にも負担がかかるため、クッション性のある靴や足をしっかり支えてくれる靴を選ぶことで、腰や足への負担を軽減できます。
・同じ姿勢を続けている際は別の動作をする
立ち続けている際は座る、前屈みが続いたら腰を反らせるなど、別の動作をして筋肉を動かして緊張を解くことが大切です。
・サポートアイテムを活用する
腰痛予防または腰痛解消のためのサポートベルトを活用すると、日頃の業務が快適になります。エヌ・エス・ピーの「タスケル」は日常の業務サポートに適したサポートベストです。
タスケルとは?
タスケルは、腰痛予防と姿勢改善のために設計されたベスト型サポートツールです。腰と背中をしっかりとサポートしてくれるため、無理な体制での腰や背中への負担を軽減してくれます。
腰痛だけではなく、保育士の職業病に挙がった「肩こりや関節痛」の予防&解消にも効果的です。
楽天市場にて販売中!
タスケルは楽天市場でもお買い求めいただけます。抱っこやおむつ替えで腰に負担がかかりやすい保育士さんにピッタリ。ぜひ一度お試しください。
3.タスケルは簡単に装着できる
タスケルの装着は非常に簡単です。ホックとファスナーを使って素早く装着でき、お仕事中でも邪魔になりません。軽量で通気性が高いため、長時間の使用でも快適です。
①ホックを留める
②ファスナーを引き上げて固定
③前裾を持ち、伸ばします。さらに腰部分の裾を持ち、しっかり伸ばします。
色は3色展開、冬に嬉しいタスケルHOTも!
色はブラック、ホワイト、ベージュの3タイプ
通常タイプのブラックのタスケルに加え、インナーとしてTシャツや保育エプロンの中に着用できる「for Business (白色)」「for medical(ベージュ)」をご用意しております。好きなカラーをお買い求めください。
寒い冬にお役立ち!タスケル HOT
寒い冬には、筋肉も硬直し、腰痛や関節痛も悪化しやすくなります。外遊びやお散歩など、寒い外での活動も多い保育現場では、タスケルHOTがお役立ち!蓄熱・保温効果により、着用すると衣服内温度は3〜5度上昇します。良い姿勢をサポートしつつ、体を温めて筋肉の硬直も防ぎます。
まとめ
保育士の腰痛のリスクを軽減するために「タスケル」を導入しよう
腰痛、肩こり、関節痛といった不調に悩んでいる方には、タスケルがおすすめです。無理な姿勢をサポートし、体への負担を減らすことで、長時間快適に働くことができるでしょう。皆様の保育園や子ども園、幼稚園で導入すれば、スタッフみんなの負担を減らし、健康に働くサポートをしてくれることでしょう!